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福岡・佐賀民医連の紹介

地域住民のいのちと健康を守ることを大きな使命に

発足と規模

 福岡・佐賀民医連は 1967年7月に結成 されました。 現在、福岡・佐賀県連内には8病院、23診療所(うち歯科3)をはじめ、 訪問看護・介護ステーション、保険薬局、社会医学研究所、特別養護老人ホーム、 老健施設、介護施設、看護専門学校などが 加盟 し4,500人の職員が働いています。

 予防=健診から救急医療、慢性疾患医療、慢性期医療やリハビリ、そして介護まで、患者・利用者も皆さんととともに医療・介護を行っています。

 私たちは発足当初より、水害や地震などの災害救援、アスベストや塵肺などの労災・職業病、水俣病や大気汚染などの公害、薬害肝炎やイレッサなどの薬害など、 多くの医療機関が行わない社会的な事象を背景にしたものも重視した医療活動も行ってきました。 こうした活動の背景には「民医連綱領」実践の立場から地域住民のいのちと健康を守ることを大きな使命とすることがあります。 この使命は結成以来受け継がれ、病気を労働と生活の場からみる、民医連医療の原点ともなっています。

人権を守る医療・介護

 いのちと健康を守るためには、良い医療・介護を行うだけでは解決できないものが多々あります。 現代の貧困や格差の広がりのなかで、医療・介護が受けられない深刻な事態が広がっています。
 私たちは、命をお金で差別する混合診療に反対するとともに、「差額ベッド料」はいっさい頂かず、 さらに診療費の減免制度である「無料低額診療事業」制度を積極的に種痘しています。 私たちは憲法25条(生存権)を守り育て、誰もがいつでもどこでも安心して医療・介護を受けられるため、日々奮闘しています。

地域とともに

 民医連の特徴のひとつに医療・介護の事業と運動をともにすすめる、 共同組織(医療生協の組合員や友の会会員)の活動があります。 福岡・佐賀民医連内の共同組織に加入する地域の人たちは約10万人に広がり、 保健学校や健康づくり班会、各種サークルなどで健康づくりが行われています。
 さらに、社会保障制度を充実させ「安心して住みつづけられるまちづくり」のため、 住民の視点から行政に働きかけを行っています。

社会保障の充実と平和な世界をめざして

 このような医療・介護活動を行うためには、制度である社会保障の充実が求められます。
 そのために私たちは、日常の仕事とともに、社会保障制度を学習し、自治体や国に対して問題点の改善の活動を行っています。 この活動は、地域の医療・介護関係団体や患者団体などさまざまな方たちと一緒に取り組んでいます。
また、命を救う仕事と、多くの命を奪う戦争は全く相いれないものです。 生活と命を守るために、核兵器をはじめとした一切の戦争政策に反対し、憲法9条を守る運動も行っています。

育成と養成

 私たちは、最新の医療・介護の知識や技術を学び交流し、 日常の現場に活かすために、研修会やセミナー・交流会を積的に行っています。 また組織全体の力量を高めるための学習会も行っています。

 福岡・佐賀民医連では、私たちと共に医療を行う医師や看護師、薬剤師をはじめとした医療従事者を募集しています。 福岡・佐賀民医連内には3ヶ所の臨床研修病院があり、急性期から在宅、診療所、介護施設まで幅広いフィールドで研修し、 患者中心の医療を実践できる医療従事者の育成をめざしています。
 皆さん、ぜひ私たちと一緒に、いつまでも健康で住み続けられる街づくりを行っていきましょう。

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